ステップアップ 栄養・健康科学シリーズ
基礎栄養学 5
1 社会・環境と健康
2 生化学
3 解剖生理学
4 食品学Ⅰ
5 食品学Ⅱ
6 食品加工学
7 調理学
8 食品衛生学
9 基礎栄養学
10 応用栄養学 第2版
11 栄養教育論
12 臨床栄養学
13 公衆栄養学
14 給食経営管理論
15 スポーツ栄養学
1
インスリンは,体たんぱく質の合成を抑制する.
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2
小腸では,グルタミン,グルタミン酸はエネルギー源として利用される.
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3
食後は,体たんぱく質の合成が抑制される.
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4
バリンは,おもに肝臓で代謝される.
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5
芳香族アミノ酸を代謝する組織は,おもに筋肉である.
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6
アンモニアは,腎臓で尿素に変換される.
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7
ロイシンは,体たんぱく質の合成を促進する.
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8
たんぱく質の平均半減期は,筋肉より肝臓で長い.
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9
アルブミンは,肝臓で合成される.
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10
アルブミンは,短期的なたんぱく質栄養評価の指標となる.
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11
レチノール結合たんぱく質の半減期は,トランスフェリンの半減期より短い.
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12
食事たんぱく質由来のアミノ酸は,アミノ酸プールには入らない.
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13
アミノ酸プールのアミノ酸は,エネルギー源として利用することはできない.
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14
窒素出納は,摂取窒素量を排泄窒素量で除して求める.
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15
窒素出納は,エネルギー摂取の影響を受けない.
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16
たんぱく質の多い食事は,尿中に排泄される窒素量を増加させる.
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17
無たんぱく質食摂取時にも,糞便中には窒素が排泄される.
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18
生物価は摂取された窒素量のうち,体内に保留された割合を示す.
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19
正味たんぱく質利用率は,化学的評価法の一つである.
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20
アミノ酸価は,食品たんぱく質に含まれる可欠アミノ酸の量によって決まる.
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21
制限アミノ酸がない食品の場合,アミノ酸価は100である.
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22
たんぱく質の栄養価は,摂取する食品の組合せでは変わらない.
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23
フィッシャー比に用いる芳香族アミノ酸は,フェニルアラニンとトリプトファンである.
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24
分枝アミノは,不可欠アミノ酸である.
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25
ロイシンは,糖新生の材料として利用される.
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