ステップアップ 栄養・健康科学シリーズ
基礎栄養学 6
1 社会・環境と健康
2 生化学
3 解剖生理学
4 食品学Ⅰ
5 食品学Ⅱ
6 食品加工学
7 調理学
8 食品衛生学
9 基礎栄養学
10 応用栄養学 第2版
11 栄養教育論
12 臨床栄養学
13 公衆栄養学
14 給食経営管理論
15 スポーツ栄養学
1
オレイン酸は,必須脂肪酸である.
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2
リノール酸は,体内でパルミチン酸から合成される.
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3
α-リノレン酸は,一価不飽和脂肪酸である.
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4
アラキドン酸は,エイコサノイドの合成材料である.
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5
ドコサヘキサエン酸は,n-6系の脂肪酸である.
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6
α-リノレン酸は,n-3系の脂肪酸である.
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7
HDLは,コレステロールの含有率が最も高いリポたんぱく質である.
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8
VLDLは,食事由来のトリアシルグリセロールを運搬する.
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9
空腹時には,脂肪組織から放出される脂肪酸量は増加する.
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10
空腹時には,リポたんぱく質リパーゼの活性が上昇する.
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11
空腹時には,血中のカイロミクロン(キロミクロン)が増加する.
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12
食後は,肝臓からのVLDLの分泌が減少する.
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13
食後は,肝臓においてトリアシルグリセロールの合成が亢進する.
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14
ケトン体は,肝臓でエネルギー源として利用される.
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15
食後は,肝臓においてケトン体の生成が亢進する.
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16
食後は,筋肉においてエネルギー源としての遊離脂肪酸の利用が亢進する.
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17
空腹時には,脂肪組織において遊離脂肪酸の放出が亢進する.
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18
コレステロール合成は,細胞内にコレステロールが蓄積すると促進される.
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19
肝臓で合成されたコレステロールは,HDLに取り込まれて血中に分泌される.
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20
コレステロールから胆汁酸への代謝は,胆嚢で行われる.
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21
分泌された胆汁酸は,十二指腸で吸収される.
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22
分泌された胆汁酸は,腸内細菌によって二次胆汁酸へ代謝される.
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23
コレステロールは,ステロイド骨格をもつ.
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