ステップアップ 栄養・健康科学シリーズ
食品衛生学 4
1 社会・環境と健康
2 生化学
3 解剖生理学
4 食品学Ⅰ
5 食品学Ⅱ
6 食品加工学
7 調理学
8 食品衛生学
9 基礎栄養学
10 応用栄養学 第2版
11 栄養教育論
12 臨床栄養学
13 公衆栄養学
14 給食経営管理論
15 スポーツ栄養学
1
ウイルス性食中毒は,夏に多い
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2
食中毒の原因物質は,患者数では,ノロウイルスが圧倒的に多い.
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3
食中毒の原因施設は,飲食店が最も多い
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4
生卵はSEによる食中毒が多い
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5
チフス菌,パラチフスA菌はサルモネラ属菌に含まれる
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6
腸炎ビブリオは,淡水魚による食中毒の原因となる
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7
腸管出血性大腸菌が産生する毒素は,エンテロトキシンと呼ばれる
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8
鶏には,カンピロバクター・コリが多く存在する
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9
ウエルシュ菌食中毒は,給食病とも呼ばれる
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10
低温菌の代表的な食中毒菌にはエルシニア,リステリアがある
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11
黄色ブドウ球菌食中毒の潜伏期間は長い
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12
ボツリヌス菌は微好気性である
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13
セレウス菌嘔吐型は感染毒素型である
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14
ノロウイルスはカキの中腸腺で増殖する
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15
ロタウイルスは,乳幼児の白色便性下痢症の主要原因菌である
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16
E型肝炎ウイルスは,野生のシカ肉などから感染する
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17
フグ毒のテトロドトキシンは,調理程度の加熱により分解できる
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18
下痢性貝中毒の原因となる毒成分は,サキシトキシンである
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19
スイセンによる食中毒の毒成分は,コルヒチンである
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20
イヌサフランによる食中毒の原因となる毒成分は,アミグダリンである
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21
ツキヨタケによる食中毒の原因となる毒成分はイルジンSである
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22
メカジキはメチル水銀を蓄積するため,妊婦に対する注意が示されている
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23
日本人におけるダイオキシン類の食品からの曝露は,魚介類によるものが多い
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24
米でのカドミウムの基準値は,4ppm以下と設定されている
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25
有機水銀であるメチル水銀は,中枢神経障害の原因となる
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26
ヒスタミンは,牛などの赤身の畜肉で多く産生される
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