食品学 II 1 [1]

1 第二次世界大戦以前の日本人は,おもに穀類と魚介類からエネルギーを摂取していた.
2 第二次世界大戦後,乳・乳製品,魚介類,肉類や小麦,果実類といった食品を摂取するようになった
3 現在の日本では,食事の準備を家庭以外に委託する食の外部化が進んでいる.
4 食品ロスは,食べることができるのにもかかわらず廃棄される食品を指す.
5 食品ロスが増えると,地球上の資源を有効に活用することになる. 
6 日本食品標準成分表2015年度版(七訂)および2016年追補では,三大栄養素は二種類の測定方法による数値が記載されている.
7 日本食品標準成分表2015年度版(七訂)および2016年追補における三大栄養素は,国際規格(FAOのワークショップ)との整合性を取った測定法による数値が従来の方法による数値と共に併記されている.
8 和食は,2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された.