臨床栄養学2[2]

1 AMCは内臓タンパクの指標である.
2 血清プレアルブミン(トランスサイレチン)は,血清アルブミンより半減期が長い.
3 非タンパクカロリー/窒素比は100~200が最も効率がよい.
4 介入を行った栄養ケア計画が適切に実施されているかを継続的に観察(監視)することを,栄養モニタリングという.
5 栄養ケア・マネジメント加算(平成27年改訂)では,栄養モニタリングの間隔として,低栄養リスクの高い者はおおむね1か月ごとが望ましいとされている.
6 国際的な栄養管理の基準である栄養ケアプロセスには,「栄養診断」が入っている.