臨床栄養学7[7]

1 パーキンソン病は,認知症の原因となる.
2 脳血管性認知症では,情動(感情)失禁がみられる.
3 アルツハイマー型認知症では,まだら認知症がみられる.
4 パーキンソン病では,片麻痺がみられる.
5 神経性食欲不振症では,臨床症例の男女比はおよそ1:10で,男性は稀である.
6 神経性食欲不振症の排出型では,過食に続いて自己誘発性嘔吐,緩下剤,利尿剤の乱用などがみられる.
7 自己誘発性嘔吐では代謝性アシドーシスがみられる.
8 神経性食欲不振症の合併症として頻脈がある.
9 神経性食欲不振症の診断基準の1つに,「標準体重の‐10%以上のやせ」が定められている.