臨床栄養学10[10]

1 閉経後は,骨吸収が亢進する.
2 ビスホスホネート薬は,骨形成を促進する.
3 グルココルチコイドの長期投与は,骨粗鬆症リスクを高める.
4 カフェインは,骨粗鬆症のリスク因子である.
5 ビタミンKを多く含む食品は,骨粗鬆症の予防に推奨される.
6 歩行速度の測定は,サルコペニアのスクリーニングに用いられる.
7 加齢は,サルコペニアの要因となる.
8 たんぱく質摂取不足は,サルコペニアの要因となる.
9 サルコペニアでは,筋力低下は認めない.
10 サルコペニアでは,ADL(日常生活動作)は低下する.
11 骨粗鬆症では,血清カルシウム値が低下する.
12 副甲状腺機能低下症は,骨粗鬆症発症の原因となる.
13 ビタミンK摂取により,骨量は低下する.
14 骨軟化症では,血清アルカリホスフオターゼ活性が上昇する.
15 腎性骨異栄養症では,副甲状腺ホルモンの血中濃度が低下する.