ステップアップ 栄養・健康科学シリーズ
臨床栄養学11[11]
1 社会・環境と健康
2 生化学
3 解剖生理学
4 食品学Ⅰ
5 食品学Ⅱ
6 食品加工学
7 調理学
8 食品衛生学
9 基礎栄養学
10 応用栄養学 第2版
11 栄養教育論
12 臨床栄養学
13 公衆栄養学
14 給食経営管理論
15 スポーツ栄養学
1
乳糖不耐症も食物アレルギーに含まれる.
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2
獲得免疫には体液性免疫と細胞性免疫とがある.
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3
B細胞が産生する抗体のなかで,おもに食物アレルギーに関与するのはIgAである.
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4
ある特定の抗原に刺激されたことで,その抗原に特異的な抗体が産生される状態を誘発という.
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5
アレルギー反応の作用機序でアナフィラキシー型はⅡ型である.
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6
生の果物や野菜が原因で口腔内や咽頭に違和感を生じるアレルギーを,口腔アレルギー症候群という.
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7
完全な除去に比べ,極少量でも摂取を行うことは耐性獲得を早めると考えられている.
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8
誤食などで症状が出た場合,ショック状態が出てからエピペンを用いる.
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9
卵白に含まれる抗原は加熱することで抗原性が上昇する.
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10
膠原病は,リウマチ性疾患,自己免疫疾患,結合組織疾患という3要素をもつ.
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11
後天的に免疫力が低下する疾患を,後天性免疫不全症候群(エイズ)という.
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答え合わせ
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