給食経営管理論2 [2]

1 献立は給食経営の評価の対象にはならない.
2 組織とはそれぞれの責任分担を決定し,組織づくりをすることである.
3 ワーカーは,監督者層である.
4 トップマネジメントは企業の目標や方向性の決定をする.
5 責任と権限の原則は,管理責任者に権限を与え,ワーカーに責任をおわせることである.
6 事業部制組織は,プロジェクトチームと職能組織を組み合わせた組織である.
7 ラインアンドスタッフ組織のスタッフは,ラインに対して命令をすることができる.
8 リーダーシップには,コミュニケーション能力は関係ない.
9 国際的な催事が日本に訪れると,外食産業も発展をする可能性がある.
10 外食産業市場は約20兆円である.
11 情報は経営資源の1つである.
12 調理技術は,技術・ブランド資源である.
13 計画は5W1Hで考える.
14 顧客満足度はESという.
15 アウトソーシングには,専門性の高い業務は適していない.
16 委託側をコントラクターという.
17 高齢者福祉施設の給食の収入は公費である.
18 学校給食の収入はすべて保護者負担である.
19 ターゲティングとは顧客をグルーピングすることである.
20 ベネフィットとは,顧客に競合より高い価値を提供することである.
21 給食における新メニューの開発は,プロモーション戦略である.
22 給食における食堂の移転は,流通戦略である.
23 PPMマトリックスは,市場成長率と市場占有率とで考える.
24 PPMマトリックスで,市場成長率と市場占有率がどちらも高い象限を「金のなる木」という.
25 メニューのABC分析は,Aを中心的に管理する.
26 経験曲線効果は時間が経つほど,価格が上がることをいう.
27 メニューエンジニアリングマトリックスを考えるとき,横線は販売個数の90%ラインに線を引く.
28 管理栄養士は専門性の高い職種なので,経営管理は必要ではない.
29 負け犬メニューになったC象限のメニューはすべて破棄する.
30 経営管理の手法は時代とともに変化する.