栄養教育論 4

1 質問紙法とは,対象者の身体状況を測定して記録する方法である.
2 面接法とは,対象者の食事などを見て問題点を記録する方法である.
3 フォーカスグループ インタビューとは,テーマにあわせて少人数の対象者を選定し,話し合いをさせ記録する方法である.
4 観察法とは,対象者と直接話をしながら,情報を引き出す方法である.
5 実測法とは,対象者にアンケートへの回答を求める方法である.
6 児童の「朝食を食べる」ことに関する自己効力感(セルフ・エフィカシー)をアセスメントするためには,「寝坊しても朝食を食べて行くことができますか」という質問をするのがよい.
7 飲酒に関する行動分析を行うためには,好きな酒の種類について尋ねる.
8 準備要因には,自己効力感(セルフエフィカシー)が含まれる.
9 対象者が朝食を欠食する要因のうち,「朝食を食べる時間を睡眠にあてたい」は,強化要因である.
10 実現要因には,食に関連するスキルや社会資源の活用が含まれる.